それいけ「祥福丸」釣行記

相模湾・福浦港の釣り船「祥福丸」が、四季折々の魚の様子、海の様子をお届けします!

午前カワハギ 午後オオモンハタ

いってきました~🐟🐟🐟

一日曇り陽気で、ここ最近に比べると、肌寒く感じました。

北東風そよそよ。

 

 

【午前】

今シーズン初となるカワハギで出船しました。

水温もまだ23.5℃くらいと高く、どうかな~という予想。

 

予想通り、決して簡単には釣れない展開でした。

 

ただ、潮が流れたおかげで、潮に乗せて流していると、たまーにポツリ・・・ポツリ・・・本命のアタリがあり。

f:id:shofuku-maru:20211007201037j:image

結果は、おふたりで10枚と7枚。

ほか、メイチダイ、エソなどでした。

もっともっと厳しい結果を覚悟していたので、予想外に良かったと思います😉

 

 

【午後】

こちらはコマセ五目で出船。

はっきり言って、カワハギよりこっちのがヤバいかもしれません。

 

なぜなら、フグが居るから。

 

あんのじょう、のっけから、フグ連発。

仕掛けはあっという間に、針の無いただのハリスになってしまいました。

 

次から次へと、沸いてくるフグ。

ああああ、ダメだコリャ。

 

さすがに我慢できなくて、沖を回りました。

 

しかし、こっちはフグは居ないけど、他の魚も居ない。

アタリも無い。

 

結局、走り回ったものの、サバとシキシマハナダイが2匹だけという、まさに炎上必至の大惨事でした。

 

だがしかし、最後まで、あきらめてはいけません。

いや、むしろ午後船の場合は、最後の夕まずめゴールデンタイムが重要ですから。

 

ということで。

ラストは港前に戻ると・・・。

 

この時間になると、ようやくフグの攻撃は沈静化し、小アジなどが姿を現しました。

 

そして、お待たせしました、ボーナスタイム。

オオモンハタが三連発して、なんとかお土産ゲット🙆‍♀️

ここで、フィニッシュでした。

 

やれやれ。

毎日がギリギリの戦いです。