それいけ「祥福丸」釣行記

相模湾・福浦港の釣り船「祥福丸」が、四季折々の魚の様子、海の様子をお届けします!

サバアラート発令中

いってきました~🙉🙉🙉

昨日、梅雨入り。

海は、連日の南西強風で、甘くありません🌊🌊🌊

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先日、潮がやや濁って、一旦落ち着いたかに思えたサバの攻撃ですが・・・。

連日の強風で、再び潮が澄んできて、サバが復活。

第二波の兆候ありと懸念されます。

 

何度も言っていますが、とにかく大事なのは、早期発見(アタリを見逃さない)、早期回収(オマツリ被害が広がらないように)。

 

ボヤボヤして、アタリを放置しておけば、サバがオマツリを拡大し、全員を巻き込み、船内クラスター発生(大惨事)となるのは、火を見るより明らか。

 

サバはいらないと言ったところで、どうにもならない。

夏の相模湾で、サバの居ないところなど、どこにも無いのだから。

 

むしろ、わたくしたちは、サバとともに生きる船釣り「with サバ」を念頭に、「新しい釣行様式」を考え、実践していく必要があるであろう。

 

具体的には、オマツリを避けるため、密集した釣行は避け、同行者とは密接しないこと(ソーシャルディスタンス)が求められる。

十分な距離を保つことによって、オマツリの発生を最小限に抑える(オマツリ8割削減希望)。

 

なお、釣ったサバは、バケツに放置しないで、即時に、氷の効いたクーラーに密閉すべきなのは、言うまでもない(三密の徹底)。